渋滞中の走り方講座

渋滞中の走り方講座

司会

みなさん、「渋滞スイスイTV」のお時間です。
今回のテーマは「渋滞中の走り方講座」ということですが、
高速道路ドライブアドバイザーの川島さん、
渋滞中に知っておきたい走り方の3つのポイントとはなんでしょうか?

高速道路で起こる事故の約3割が、渋滞に関わる事故!?

川島さん

はい、その前に、じつは高速道路で起こる事故の約3割が、
渋滞に関わる事故だということをご存じでしたか?

 

司会

 え!3割もなんですか!?

 

川島さん

そうなんです、特に注意していただきたいのが、
渋滞のいちばん後ろに着いた場合です。

 

司会

渋滞のいちばん後ろに着いた場合、
一体何が良くないのでしょう?

 

川島さん

渋滞のいちばん後ろに着いた場合、
高速のまま衝突される可能性が高くなり、
大きな事故につながってしまう
からなんです。
なので、今回は特に、渋滞の最後尾でのポイントを
ぜひご紹介したいと思います。

ハザードランプやポンピングブレーキ

司会

よく分かりました。ではさっそく、一つ目をお願いします。

 

川島さん

はい、ポイント①は、
「ハザードランプやポンピングブレーキで後ろの車へ渋滞を知らせる」です。

 

司会

ハザードランプは分かるんですが、ポンピングブレーキってどういうことですか?

 

川島さん

ポンピングブレーキというのは、ブレーキペダルを一気に踏み込むのではなく、
数回に分けて踏み込んで停止する運転技術のことなんです。

 

司会

つまり、減速するだけでなく、ブレーキランプを活用して、
後続車に知らせる、ということですね。

 

川島さん

まさにその通りです。
停止する場合もポンピングブレーキで
後続車にしっかり意思表示しましょう。

車間距離を十分に空ける

 

司会

続いてポイント②は、「車間距離を十分に空ける」ということですが。

 

川島さん

はい、すごく大切なことなんですが、
まず、後ろの車が減速するまでバックミラーから目を離さない、
そして、前の車にも注意して、車間距離を十分に確保する。
そうすることで、もし追突してしまっても、
追突された場合でも、
サンドイッチ状態を防ぐことにつながります。

 

司会

それに、道路交通法でも十分な車間距離を
取らない行為は禁止されていますもんね。

 

川島さん

そうです、車間距離には十分注意してください。

 

渋滞の最後尾に着くときは走行車線を走る

司会

では最後のポイント、
「渋滞の最後尾に着くときは走行車線を走る」。これはどういう内容でしょうか?

 

川島さん

はい、これは万が一追突されたことを考えると、
速度が遅い走行車線の方が、安全な傾向にあるからです。

 

司会

確かにそうですね。

 

川島さん

はい、それに追突が避けられないと判断したら、
路肩に緊急避難することも可能な場合がありますし。

 

司会

自分の身を自分で守るためにもしっかり意識したいポイントです。

 

川島さん

本当にそう思います。
とにかく渋滞時には、自分の後ろに何台か着くまで安心せず、
前後の車と十分な車間距離を保ってくださいね。

 

司会

なるほど、私も気を付けます。みなさんも渋滞時には
この3つのポイントをしっかり意識して運転してみてください。

 

司会

 

川島さん

それではみなさん、よいドライブを!

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