こんな対策を進めています

東名阪自動車道 四日市JCT~亀山JCT間で 実施している主な渋滞対策をご紹介します。 
ポイント1
ポイント2

ドライブ・アシスト・ライト

LEDライトの光により、ドライバーの
運転を支援する新しい渋滞対策です

 
 対策区間では複数のボトルネック(渋滞の先頭となる箇所)が複数存在します。この複数のボトルネックで起きる混雑状態や渋滞など交通の変化をキャッチし、その変化にあわせてLEDライトの光が流れるスピードを変化させる国内初の試みです。

 
光が流れて
いるとき

光が流れるスピードに沿って走行していただくことにより、渋滞発生を遅らせたり、渋滞通過時間を短縮できるなどの効果を期待しています。

※空いているときにはLEDライトは消灯しています。

光が点滅
しているとき

前方で渋滞が発生しています。
渋滞後尾への追突に注意して走行してください。

 

3車線(暫定)運用

路肩を有効に活用して、道路幅は変更せず2車線から暫定的に3車線で運用することで、渋滞の発生を抑えています。東名阪自動車道では付加車線区間と連続させることにより、この区間の渋滞緩和が見込まれ、定時性・安全性の向上を図っています。

※3車線(暫定)運用は、新名神高速道路(新四日市JCT~亀山西JCT)開通後、2車線に戻る予定です。

 
 【対策概要図】 

(参考)状況写真
運用前
 
運用後

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